スイングとスキャルロジック搭載「メカニカルシーケンサー」
スイングとスキャルロジック搭載
「メカニカルシーケンサー」
目次
フォワード
2019年7月~運用開始、
毎月プラスなのが魅力!
安定して利益を上げたい方におすすめ!
2019年 の獲得Pipsと損益
2020年の獲得pipsと損益
獲得Pips=損益とならないは
ロットが固定ではないためです。
初期ロット0.1設定の場合
相場の状況に応じて
0.14、0.21、0.32
とロットが増えて行きます。
フォワードにおいては
0.14までしか
ロットが増えていないため
あまりPipsと損益の
相関関係に差異がありません。
トレード例
ボラティリティを考慮した
逆指値による
スイングトレードと
スキャルピングが混ざったシステムです。
運用中は
このトレードが
スィングなのか
スキャルなのか
視覚的にわかるよう
テキストでの説明が入ります。
バックテスト分析
▲PF1.79、勝率59%、最大DD21万円
月平均利益 13,877円
年間平均利益16.6万円
平均獲得金額 6447円
平均損失金額 -5189円
となっています。
推奨証拠金は
基本的には0.1ロット固定で
片側4ポジションづつなのですが
たまに0.14、0.21、0.32と
ロット数を増やしていくため
最低60万円~余裕をもって
100万円程度あれば問題ないでしょう。
▲基本的には0.1ロットだが
次に0.14、たまに0.21
2018年に2回ほど
0.32ロットを持ったことがあった。
最大DDは2012年の20万円。
勝率約6割
ペイアウトレシオ1.25なので
ガツンと負けることもなく
淡々と利益を少しづつ
増やしていくタイプの
堅牢なEAです。
年別損益
2008、2010、2011年が
利益額が多いので
ボラティリティのある年のほうが
稼げるタイプのようです。
ただどのような相場の年でも
利益を残しているのが
素晴らしいですね。
月別損益
月別に見ても特に弱い月はなく
年間2~3回は
マイナスになる月がある感じです。
複数通貨ペアで運用可能、カスタマイズ性に富む
メカニカルシーケンサーは
複数通貨ペアでも運用が可能です。
4時間足での運用ということを考えると
1通貨ペアでは取引回数が
物足りないかもしれません。
GBPJPY、CADJPY、AUDUSD、EURUSDの4通貨ペアのポートフォリオの成績
4通貨同時運用の場合は
取引数は約3倍
利益は2倍になります。
最大DDも20万円程度と
1通貨ペアの時と変わらないため
取引するタイミングが
集中しなければ
資金効率よく運用できそうです。
また、総利益:総損失が
2:1により近くなり
さらに安定した運用が可能となります。
カスタマイズ可能なパラメーターが豊富
デフォルトパラメーターでも
堅牢な運用が可能ですが
パラメーターの変更で
更に自分好みに調整することができます。
スイングのみ、スキャルのみのON/OFF
総ポジション数の変更
ショートのみ、ロングのみ、MIX選択可
トレーリングストップの可否
エントリー条件のEMAやATRのパラメーター変更
など、カスタマイズが好きな方には
嬉しい機能がついています。
フォワード運用では
1通貨ペアでの運用のため
取引頻度が少なめ
ロット小さめなので
目立ちにくいですが
年間10-30%は
しっかり稼いでくれそうな
優れたEAではないでしょうか。