取引コストとキャッシュバック!最安はTariTali(タリタリ)+TradeView
スキャルピングEAで運用する場合
スプレッドが影響しやすい。
そのために取引するたびに
手数料を支払うかわりに
スプレッドが極狭である
『ECN口座』を使う方が多い。
そこでキャッシュバックが高い
TariTali(タリタリ)を利用した場合の
『ECN口座』の費用を比較してみる。
目次
XMのECN口座の取引手数料とキャッシュバック
海外FXで人気があるXMは
スプレッド・手数料の面だと
正直他の海外FX業者の方がいいですが
サービス面が充実しているので
初心者~上級者まで
その使い勝手の良さから
利用されている方が多い。
そのXMの『ECN口座』の手数料と
TariTali(タリタリ)の関係は
下記の通りになる。
①ECN口座手数料
10ドル
②TariTali(タリタリ)10万通貨キャッシュバック
4.5ドル
③実質コスト(②̠̠ー①)
5.5ドル
そのまま手数料を払うと
10ドルと高いのですが
TariTali(タリタリ)からの
キャッシュバックで
4.5ドル返してもらえるので
実質コストは5.5ドルとなる。
キャッシュバックをもらうと
国内FX業者と同水準のコストなるので
決して高い訳ではない。
TitanFXのECN口座の取引手数料とキャッシュバック
XMのECN口座と同様に
人気があるのがTitanFX。
その『ECN口座』(ブレード口座)の
取引コストが下記になる。
①ECN口座手数料
7ドル
②TariTali(タリタリ)10万通貨キャッシュバック
1.4025ドル
③実質コスト(②̠̠ー①)
5.5975ドル
取引手数料だけだと
XMより抑えられているのですが
キャッシュバックが少ないので
実質コストは上がってしまう。
TitanFXの取引手数料は
XMゼロ口座よりも安いのですが
TariTali(タリタリ)からの
キャッシュバックを差引くと
XMゼロ口座の方が
実質コストが安くなる。
AXIORYのECN口座の取引手数料とキャッシュバック
XM・TitanFXのECN口座と同様に
人気があるのがAXIORY。
その『ECN口座』(ナノスプレッド口座)の
取引コストが下記になる。
①ECN口座手数料
6ドル
②TariTali(タリタリ)10万通貨キャッシュバック
1.7ドル
③実質コスト(②̠̠ー①)
4.3ドル
手数料が
XM・TitanFXよりも安く
実質コストも
XM・TitanFXより安い。
TradeviewのECN口座の取引手数料とキャッシュバック
XM・TitanFX・AXIORY
これらのECN口座と同様に
人気があるのがTradeview。
その『ECN口座』の
取引コストが下記になる。
①ECN口座手数料
5ドル
②TariTali(タリタリ)10万通貨キャッシュバック
2.25ドル
③実質コスト(②̠̠ー①)
2.75ドル
実質コストが2.75ドル!
XM・TitanFX・AXIORY
これらのFX業者よりも
取引手数料が安い!
スキャルピングなどで
取引回数が多い場合
取引手数料が安い方が
最終的に残る利益が多くなる。
ECN口座で実質コストを抑えた方は
Tradeviewをご利用するといいだろう。
まとめ
今回は純粋に
実質コストを比較しましたが
実際に海外FX業者の場合
サポートの充実も非常に重要。
取引手数料を抑えたい方は
TradeviewのECN口座で運用
海外FX初心者の方や
充実したサポートがいい方は
XMのECN口座で運用
このような選択をされみてはどうでしょうか?
ただ、この実質コストですが
キャッシュバックサイト
TariTali(タリタリ)経由で
新規・追加口座開設して
キャッシュバック口座を作らないと
実現できないので
先ずはTariTali(タリタリ)登録から
スタートしてみてはどうでしょうか?