FX詐欺に遭った時には相談を!相談できるところ5か所はここ!
システムトレード詐欺が
蔓延してきているので
ちょっと記事にします。
詐欺に遭わない方法を
記事にしてみました。
目次
最近流行りのFX詐欺
最近の流行っている詐欺が
FACEBOOKやTwitterなど
派手な宣伝文句を掲載する手口です。
ネット上の広告やSNS上で
・〇ヶ月でいくら儲かった!
・月利○○%!
・絶対に勝てる!
などの信ぴょう性のない
スマホフォワードデータで
興味を引こうとしてきます。
そのすすめてくるEAで
儲かればいいのですが
このようなEAは
ちょっとだけ勝って
その後・・・
怪しい謳い文句のEAは無視する
詐欺業者は
スマホフォワードで
儲かっていることを
アピールしてきますが
信じてはいけません。
儲かる・稼げるなんて
怪しい謳い文句のEAは
絶対に無視してください。
スマホフォワードで儲かっている業者さん
スマホフォワードで
儲かっているなんて
謳ってくる業者さんに
バックテストの公表を要求してください。
ロジックが盗まれるから
公表できません・・・
なんてEAは
信用・信頼できないEAなので
絶対に手を出さないでください。
最終的に損しやすいです。
バックテストを公表しないEAは
リスクがどれだけ潜んでいるか
まったくわからないので
怖くて運用することができません・・・
詐欺に遭った時には相談
どんなに気をつけていても
騙されてしまうことは
誰にでもあることです。
詐欺に遭った時は
落ち着いて以下の
5つの機関に相談しましょう。
国民生活センター
適格消費者団体
金融庁の金融サービス利用者相談室)
警察の相談専用電話
弁護士
それぞれの機関について
以下で詳しくみていきましょう。
国民生活センター
国民生活センターは
国民の生活で起こる
トラブルの相談を
受け付けてくれます。
FX投資詐欺相談が多いため
アドバイスがもらえるでしょう。
詐欺かな?
なんて思った時は
電話で相談してみてください。
適格消費者団体
消費者のための
公的機関のひとつです。
オーバーな広告宣伝を
「差止請求」
を行える権限を持つのが
「適格消費者団体」です。
「特定適格消費者団体」は
消費者の代わりに
集団訴訟を起こし
損害を取り戻すこともできます。
金融庁金融サービス利用者相談室
金融庁金融サービス利用者相談室は
金融庁が運営する
相談を受け付けています。
FX詐欺の相談をすれば
金融商品取引法など
法律に基づく
アドバイスをもらえたり
専門機関に取り次ぎをしてもらえます。
警察相談専用電話
警察の相談専用電話は
日常生活での
トラブルに対する
アドバイスをもらえる期間です。
詐欺かも?
なんて思った時に相談すると
アドバイスがもらえます。
万が一詐欺だと判明したら
被害届を出しましょう。
弁護士
費用が掛かりますが
お金を戻したいなら
弁護士先生に頼みましょう。
仲介に入って
法的な手続きを進めるので
お金が戻ってくる確率が
非常に高まります。
こんな記事が
拡散されることで
アホみたいな詐欺が
なくなることを望みます。