重要な3つの違い!海外FXと国内口座はどっちが良いの?
FXで取引する場合
海外FXと国内FXどちらを選べばいいんだろう?
海外FXと国内FXでは何がどう違うんだろう?
という疑問を持たれる方が多い。
「海外FX」と「国内FX」の
重要な違いを解説していく。
目次
ゼロカットがあるかどうか
ゼロカットをご存知ですか?
これはトレーダーにとって
かなり有利な仕組みで
多くの海外FX業者で採用されている。
ゼロカットはマイナス残高をゼロに戻してくれる
ゼロカットとは何かと言うと
FX業者の都合で
強制ロスカットが
正常に機能せずに
口座残高以上の損失が発生した場合
FX業者が口座のマイナス残高を
ゼロに戻してくれる仕組みになる。
相場の急変で
マイナスが発生した場合
トレーダー側ではなく
海外FX業者側が
そのマイナスをかぶってくれ
残高を0に戻してくれるので
トレーダーは自分が入金した額以上
損失が出ることがない。
FXには「強制ロスカット」があり
一定割合以上の損失になると
FX業者側で強制的に決済し
損失を証拠金内におさめる制度。
この「強制ロスカット」は
国内FX・海外FXともに
導入されている仕組みだが
稀に予想もできない早さで
相場が急変動することがあり
FX業者側のシステムの都合で
「強制ロスカット」が
正常に機能しないケースがある。
このようなことになると
口座に入金した金額以上の
損失が出てしまい
追証(借金)を背負ってしまい
FX業者にこれを支払う義務が出てくる。
ゼロカットが採用されている
海外FX業者であれば
口座残高がマイナスになっても
業者がこれをゼロにしてくれて
国内FX業者のように
追証(借金)を背負うことはない。
ゼロカットがあることで
借金を背負わないだけでなく
自分が失っても良い金額を管理できるので
リスク管理の観点からも優れている。
ゼロカットは日本の法律で国内FX業者は導入できない
トレーダーにとって
ありがたいゼロカットは
日本の法律の絡みで
採用することができなく
海外FX業者のみが採用している。
国内FXで運用されたい方は
FX業者側の都合で
強制ロスカットされずに
追証(借金)が発生しても
それを支払わないといけない・・・
という覚悟で運用してください。
追証(借金)が200万円だとしたら払えますか?
国内FXで運用して
追証が10万ほどだったら
すぐに払うことができますが
もし200万円だとしたらどうでしょう?
ほとんどの方が
追証をすぐに払うことができなくて
本当に困ってしまうかと思う。
2015年のスイスフランショック。
この時はFX業者のシステムが
強制ロスカットが間に合わず
本来のレートよりも
かなり離れて位置で決済され
証拠金20万円で取引していたのに
200万円の追証(借金)を
国内FX業者に支払った方がいる。
自己資金以上の借金を背負う。
システムが間に合わなかった
国内FX業者が損失を被るのではなく
トレーダーに追証という形で
借金を背負わせる
鬼の仕組みになっている。
これって本当に恐ろしい・・・
相場急変は稀にしか発生しない
なんて甘い考えは捨ててください。
数百万の借金リスクを許容できるなら
国内FXで運用してもいいでしょうが
そんなリスクを負いたくない方が
ほとんどだと思います。
借金リスクを負いたくない方は
ゼロカットを採用している
海外FX業者で運用することを
強くおススメする。
国内FX業者で運用するのって
本当に恐ろしい・・・
レバレッジの差が違うと少ない証拠金で大きな取引ができる
レバレッジとは
FXの大きな特徴の1つで
少ない証拠金で
大きな取引できる仕組み。
国内FXだと
規制があることから
最大レバレッジ25倍になるが
海外FXだと
日本国内のような
規制がないことから
200~3000倍と様々となっている。
例えば100万円分のポジション保有する場合
国内FXだと
証拠金40,000円(100万円÷25倍)だが
海外FXでレバレッジ500倍だと
証拠金2,000円(100万円÷500倍)と
少額で取引することができる。
証拠金10万円の場合の利益
証拠金10万円の場合
国内Fx業者だと
1000通貨の取引しかできない。
30pipsで利益確定した場合
利益300円になる。
海外FXでレバレッジ500倍だと
50万通貨の取引できるので
30pipsで利益確定した場合
利益15万円になる。
レバレッジの差があると
同じ証拠金額でも
これだけの利益額に差がでる。
国内FXだと雀の涙程度の利益・・・
レバレッジの差は
利益額に影響が大きいのがわかる。
しかも、海外FXだと
ゼロカットが採用されており
強制ロスカットが間に合わなくても
自分が損するのは
証拠金として入金した10万円のみ。
海外FXのハイレバは危険という認識は
ゼロカットを採用しているのなら間違い。
ゼロカットがない
ローレバの国内FXの方が
危険というのが正解である。
国内FX業者を使っていると
借金を背負う可能性があるので
ここを理解して
運用することを強くおススメする。
国内FXはDD方式が多い・・・海外FXはNDD方式が多い!
国内FX業者の多くは
DD方式を採用している。
海外FX業者の多くは
NDD方式を採用している。
この違いが利益にも影響することがある。
DD方式とは?
DD方式とは
Dealing Desk方式の略で
業者内ディーリングデスクを設置して
FX業者と顧客(トレーダー)とで
「直接取引」する方式のこと。
OTC取引や店頭取引
相対取引とも呼ばれており
このDD方式の場合
トレーダーの取引は
FX業者との間で行われており
インターバンク市場に
直接出ているわけではない。
DD方式においては
トレーダーとFX業者の
「相対取引」になるので
トレーダーの損失は
FX業者の利益となり
トレーダーの利益は
FX業者の損失になるという
利益相反関係という
最悪の仕組みになっている。
DD方式の利益相反関係が問題
FX業者もビジネスなので
利益を上げていかねばならず
利益を上げるためには
トレーダーが損しないといけない。
そのことから
・ストップ狩り
・約定拒否
・取引レート操作
・スリッページで不利なレートで約定
・勝っている人の口座凍結
トレーダーに不利なるよう
裏で操作している疑惑がある。
やり過ぎてしまうと
会社の信用を失うことから
トレーダーが気付かないレベルで
上記のことはやっている可能性がある。
DD方式のFX業者は
取引の透明性が低く
安心してトレードできなく
トレーダーにとっては
最悪な状態になる可能性がある。
NDD方式とは?
海外FX業者の多くは
NDD方式を採用している。
No Dealing Desk方式の略で
その名の通り業者内に
ディーリングデスクを置かずに
トレーダーの注文を
インターバンク市場に流す方式。
トレーダーからの注文を
FX業者が仲介するだけ。
FX業者の利益の源は
スプレッド・手数料になる。
つまり、トレーダーからの注文が
多ければ多いほど手数料が入り
FX業者の利益は増えるので
DD方式のように
トレーダーの損失は
FX業者の利益
トレーダーの利益
はFX業者の損失とにはならない。
トレーダーが儲けて
より多くの売買を
長期間してくれた方が
FX業者の利益になる。
Win-Winの関係であり
利益相反関係ではないので
透明性が高いトレードをすることができる。
大きく稼ぎたい方は
DD方式だと
ターゲットにされやすいので
NDD方式を採用したFX業者で
トレードすることを
強くおススメする。
まとめ
少ない資金なら
国内FX業者の低いレバレッジで
トレードを続けていても
小さな金額を積み重ねるしかなく
大きな儲けに繋がりません。
また、国内FX業者は
少ない資金でトレードしていても
ゼロカットがないため
相場の急激な変動が発生し
FX業者のシステムがパンク。
強制ロスカットが間に合わなくて
本来のストップから大きくズレて決済。
追証が発生した場合は
FX業者が負担するのではなく
システムがパンクしたツケを
トレーダーが払うことになる。
10万円程度で運用していても
100万円以上の追証(借金)・・・
こんな可能性がもあることから
大きな借金リスクを許容できないと
国内FXでの運用をオススメできない。
お金を儲けやすく
借金リスクが少ない
海外FXで運用するのと
お金が儲かりにくい
大きな借金リスクがある
国内FXで運用するの
どちらがいいですか?
ご自身でお考えになって
海外・国内FXを選ぶようにしてくださいね。
高レバレッジ・ゼロカット・NDD方式を採用している海外FXまとめサイト
・高レバレッジ・ゼロカット・NDD方式
この3つが重要になるが
これらを採用している
海外FX業者を集めたまとめサイトがある。
それがキャッシュバックサイト
TariTali(タリタリ)になる。
TariTali(タリタリ)で採用している
海外FX業者はGEMFOREXを除くと
NDD方式を採用している。
また、全てのFX業者が
高レバレッジでゼロカット採用なので
非常に安心して運用できる。
また、キャッシュバックサイト
TariTali(タリタリ)経由で
海外FX口座開設すると
キャッシュバックを
現金でもらうことができ
例えばXMスタンダード口座だと
10万通貨で1日10回取引した場合の
年間キャッシュバック額は
な、なんと214.2万円!
高額キャッシュバックを
取引するだけでゲットできるので
海外FX業者で運用するなら
TariTali(タリタリ)経由で
新規・追加口座開設することを
強くおススメする。
TariTali(タリタリ)は
無料で登録できるので
海外FX業者で運用したい方は
無料登録からスタートしてみてはどうでしょうか?