逆張りに適した通貨EURUSDで安定した利益を積み上げる『Progress2』
世界で最も取引量の多い
EURUSDでスキャルピング!!!
安定した利益確定を目指す
『Progress2』
目次
Progress2
今回はすばるさんの出品しているProgress2をご紹介します。
ロジック
ストラテジーについて
通貨ペア
[EUR/USD]
取引スタイル
[スキャルピング]
最大ポジション数
100
その他
非公表です
運用タイプ
複数枚運用
最大ロット数
100
使用時間足
H1
最大ストップロス
0
テイクプロフィット
0
両建て
なし
Progress2はEURUSD専用、逆張りスキャルピングEAです。
逆張りとは簡単に説明すると
上昇相場の時に『売り』
下降相場の時に『買い』を行うことです。
これだけ聞くと
ただただ負けていくだけではないか?
と思う方もいるかもしれませんが、
相場の潮目が変わる部分をしっかりと
見極めた上で逆張りが出来ると利益を出せます。
反転するポイントを見極めて行う
手法だと考えてもらえばいいかと思います。
それでは何故通貨ペアがEURUSDなのか?
これも逆張りのロジックに
大きく関係しているそうです。
逆張りロジックを使う前提として
相場が一方向に極端に上がったり
極端に下がったりする
こういった値動きをしにくい通貨ペアを選ぶことが重要であるとのこと。
相場が急に大きく上昇した際に
逆張りでエントリーしても
戻らずもっと大きく上昇してしまう
可能性がある通貨は負けてしまうので
使用する通貨ペアからは
外すと捉えてよいと思います。
これに適した通貨がEURUSDであると作者のすばるさんは考えています。
それの理由としては
EURUSDは世界で最も取引量の多い通貨ペアであるため
一部の投資家の
買いや売りなどでは
大きな値動きをしづらいという特性があるからです。
取引参加者が多い為
急な値動きがあると
それに反発するような動きも
よく起こるという点を採用しているとのことです。
そして、この逆張りのロジックでは
マーチンゲール法も
有効な手段であると考えられています。
マーチンゲール法とは
逆張りをした後に
想定した値動きとは
逆の動きをした際に
倍のロットで逆張りでエントリーする手法のことです。
マーチンは危険だという方は
多くいらっしゃいますが
しっかりとトレンド転換部分を
見極めることが出来れば
とても有効な手法であると言えます。
そしてProgress2では
無限にマーチンをするのではなく
口座残額に対して最大損失が設定
されているので
仮に想定した動きをしなくても
全部溶かしてしまうという可能性を
限りなく0に抑えることが出来るという利点があります。
フォワード結果
2019年3月24日~2019年11月5日現在のフォワード結果です。
初期ロットは0.05ロットでの
計測結果となっております。
着実に利益を積み上げてきているのが
わかるかと思います。
バックテスト結果
バックテストの結果です。
計測期間は2016年1月3日~2019年4月12日です。
こちらも初期ロットは0.05ロットでの
計測結果となっております。
以上ですが
Progress2の紹介をさせていただきました。
気になる方は
ご検討されてみてはどうでしょうか?