「Flashes for USDJPY」と「Flashes for EURUSD」この2つをポートフォリオしたらどうなるのか?
8年以上右肩上がり
スキャルピングで
相場のエッジを鮮やかに切り取る
「Flashes for USDJPY」
「Flashes for EURUSD」
この2つをポートフォリオしたらどうなるのか?
検証したいと思います!
目次
Flashes for USDJPY 10年バックテスト
純益 3666ドル
最大ドローダウン 219ドル
総取引回数 2651
0.1ロットあたりのドローダウンが小さい!
Flashes for EURUSD 10年バックテスト
純益 7633ドル
最大ドローダウン 1065
総取引回数 4775回
USDJPYとEURUSDを比較すると
USDJPY版は
0.1ロットあたりの
最大ドローダウンが219で
年間リターンは366ドルとなります
EURUSD版は0.1ロットあたりの
最大ドローダウンが1065ドルで
年間リターンは763ドルになります。
USDJPY版の方がドローダウンが低く
相対的に見るとパフォーマンスが良いのは
USDJPY版になりますが
EURUSD版は取引回数が
USDJPY版の2倍近くあるのも特徴です。
USDJPYとEURUSDを同時運用した場合
0.1ロット運用した場合
利益額が多いのはEURUSD版でした。
ただし最大ドローダウンは
EURUSDの方が5倍大きいので
ロット比率はEURUSD:USDJPYを
1:5にしても良いですね。
100万円でUSDJPYとEURUSDを
同時運用するのであれば
USDJPY 1.0 EURUSD 0.1
または0.2とすると良いでしょう
上記ロット数での年間平均利益は
USDJPY版で+3666ドル
EURUSD版で+1526ドル
(0.2ロットの場合)
となり
年間平均合計+5192ドルとなります。
(最大ドローダウンは4255ドル)
証拠金を考慮すると
110万円以上あったほうが良いですが
リターンも
大きく期待できる組み合わせです。
USDJPY版、EURUSD版
いずれにしても優秀な成績で
どちらも捨てがたいですね。
取引回数を重視する方は
EURUSD版もオススメです!