XMは最大888倍のレバレッジを利用できて少額から取引ができることから日本人個人投資家に人気の海外FX業者になっています。
一般的に国内店頭FX業者よりスプレッドが広い海外FXでは、開設時に一時金の形でキャッシュバックを受けるよりも取引に応じてキャッシュバックが恒常的に発生する、いわゆるリベート型のキャッシュバックがお勧めとなります。XMのキャッシュバック口座はまさにこれに対応したサービスとなっております。
XMのキャッシュバック率について(FX取引)
- 10万通貨での取引を元にしたものです
- 1万通貨、1000通貨でもレートは同じですが金額は応分に縮小します
リベート受け取り可能な口座の開設方法
口座開設を行う場合には次のような手続きをお願いいたします。
- 下の指定リンクから口座を開設
- 弊社キャッシュバックシステムへ登録
- ユーザーページより開設した口座番号を登録
- 登録完了後、取引するたびにキャッシュバックが発生
キャッシュバックの対象となるための注意事項
リベートキャッシュバックサービスにはXMの方針により下記制約がございますのでご注意ください。
- 5分以上ポジションを保有していない場合は該当のポジションはキャッシュバック対象外
- クレジットボーナスを消費した取引はキャッシュバック対象外
- 口座開設ボーナスおよび入金ボーナスプログラムは利用不可
口座開設時に「口座ボーナス」で「受け取る」をご選択いただきましても口座開設ボーナスおよび入金ボーナスは発生いたしません。XMロイヤリティプログラム(XMP)やFXアリーナ、その他コンテスト賞金などのボーナスは発生いたします。
通常のボーナス付与口座に切り替えることも可能
XMが支給するボーナスの付与プログラムを活かした通常のボーナス口座に切り替えたい方はXM公式サイトより追加口座を開設することで通常のボーナス口座に切り替えが可能です。
CFD等ほかの商品の取引でもキャッシュバックが可能
弊社からXMに口座開設された場合、FXのみならずCFD、商品等のお取引でもキャッシュバックの対象となります。具体的な商品ごとのキャッシュバック率は以下のリンクをご覧ください。
XM(XMTrading)の詳細のご紹介
それではここからはXM(XMTrading)の詳細についてご紹介いたします。
XMは海外FX業者の中でも特に日本人投資家の利用が多い口座となっており、人気の高さがうかがわれます。これは国内業者にはないサービスが提供されていることが大きな理由となっています。
XM(XMTrading)の概要
XMは2009年にキプロスを本拠地としてスタートしたFX業者です。
元々スタート当初から日本での顧客獲得に勢力的でハイレバレッジと入金ボーナスを売りにしてかなり日本人顧客を囲い込むことに成功した業者の一つとなっています。
2018年8月にESMA(欧州証券市場監督局)がEU域内で活動するFX業者についてはEU圏に居住する顧客だけに対応するよう規制をかけ、レバレッジについても個人は最大30倍、ボーナス等のプログラムは全面禁止としたことから、日本人をはじめとする海外の顧客にこれまで通り最大888倍のレバレッジやボーナスプログラムを提供し続けるためXMではキプロスのアカウントとは別にセーシェルに2014年に設立したXMTradingという別法人を利用し日本人個人投資家のアカウントをこちらに移行することで変わらぬサービスを提供し続けています。
したがって新規の日本人顧客はすべてXMTradingでの口座を利用することなり、日本人の口座移行は2017年末から進んでいたようで、2018年8月のESMAの規制実施でも何のトラブルもなくXMTradingへの口座以降が完了し顧客はスムーズに利用を継続することができています。
XMの企業概要および取引内容
XMTradingの特徴
XMの特徴としては以下のようなことがあげられます。
- 日本の顧客獲得を大きな目論見とした口座
- 最大888倍のレバレッジを提供
- 口座開設、入金、取引に応じた各種ボーナスを設定(一般登録の場合)
- NDD方式のSTPとECNの二つの方式を選択できる3つの多様な口座を用意(マイクロ、スタンダード、ゼロ口座)
- ゼロカット対応で証拠金以上の損害が発生しない
- 豊富な許認可数 複数国で幅広いライセンスを取得した信頼できる業者
- 日本語対応の手厚いサポート
- CFDにより株や商品、金銀などの取引も可能
口座は3つのタイプから選択可能
XMには最小10通貨単位から取引ができて基本1000通貨で売買可能なマイクロ口座、10万通貨単位が基本となるスタンダード口座があり、どちらも最大888倍のレバレッジを利用することが可能となっています。
マイクロ口座とスタンダード口座は取引枚数が違うだけであとのスペックはほぼ一緒ですから投入証拠金にあわせて選択が可能です。
またスプレッドを最小にして電子商取引所で売買が可能となるECN口座のゼロ口座も用意されておりトレーダーの志向によってきめ細かく選択することが可能になっています。
XMの場合、同時に8つまで口座を開設可能ですからまずはマイクロ口座を開設し、不都合があれば追加でスタンダード口座やZERO口座を追加開設することも可能です。
国内店頭FX業者は社内にディーリングデスクを置いて顧客からの売買オーダーの反対売買をしたり、カバー先業者に流したり、一部は呑みでそのままなにもせずに放置したりといった様々な行為を行うことで利益を確保しています。このやり方は顧客と利益相反関係を起こしやすく非常に問題も多いのですが、XMの場合は3つの口座すべてが外部のカバー先もしくは電子商取引所に出してその上に自社のマージンを乗せる形をとっていますので、顧客との利益相反は一切生じることはなく業者の利益もこのオントップマージンだけに限られることから非常に透明性の高い仕組となっています。
888倍のハイレバレッジは世界的にみても業界最高水準
XMは最大888倍のレバレッジが利用できるようになっており、国内業者では全く体験できない超効率的な売買を実現してくれます。888倍は実質1000倍に近く、世界的にみてもFBSの提供する3000倍を除けばほぼトップクラスの取引条件となっています。
このレバレッジはもちろん相場状況に合わせて倍率を下げることも可能で、マイページから切り替えればいつでも最適なレバレッジでの売買が可能になります。
こうした取引の自在性の高さもXMの大きな人気の秘密になっているといえます。
高い約定力が魅力
海外FXというといつも不安になるのは約定力の問題です。国内の店頭FX業者は須らく国内のデータセンターにサーバーを設置していますので、アクセス時間は限られることになりますが、海外業者の場合にはやはり海外拠点にサーバーが設置されていますから、約定力に心配がでるのことは事実です。
XMの場合、本拠地はセーシェルとなっていますが、ここはあくまで帳簿上の拠点であり、あらゆるシステムはロンドンシティーに隣接したデータセンターに設置され、専用線で極東地域の近いところにさらにミラーサーバーを置くことで、国内からのアクセスでも遅延が一切出ないような体制をとっています。
このためXMはどの口座でも約定力が高く、しかも殆ど滑りませんから確実に売買を進めることができるのです。またリクオートは一切発生しませんから国内業者で取引している以上に安全で安心した売買が可能になるのです。
すべて円建ての口座開設が可能
XMではすべて円建ての口座開設が可能になりますので、円で入金した金額は為替のロスを一切受けずに満額が入金可能です。ドル建てのみの口座ですと日本人投資家の日本からの入金、出金というタイミングでその都度ドル転、円転によるロスがでてしまいますので、日本人投資家にとっては非常に使いやすい口座であるといいうことができます。
証拠金総額が2万ユーロを超えると自動的に200倍にレバレッジダウンに注意
XMの場合、開設した口座のすべての証拠金額が2万ユーロ、日本円にして250万円程度の金額を超えますと自動的に888倍のレバレッジは200倍に減少することになりますので、最初から資金管理をしっかりとしていく必要あります。
さらに10万ユーロをこえますとレバレッジは100倍に自動的にダウンすることになりますので、注意が必要です。
やはり888倍というのは少ない証拠金で売買ができるように設定されているものであることが改めて理解できます。したがってやはり10万円程度からの少ない金額で勝負していく人に向いた口座であるということになります。
豊富なFX通貨ペア取引銘柄数
XMは57種類の通貨ペア(Zero口座は56)とかなりバリエーションが多く設定されており、通常日本人投資家は殆ど取引しないような珍しい通貨ペアを選択することができます。
このうちEURDKK、EURHKD、GBPDKK、USDDKK、USDHKD、USDCNH、EURRUB、USDRUBのレバレッジは、高リスク通貨ペアとなりますためいかなる口座においても50倍に制限されています。
またすべてのCHFペアへのポジションに必要な証拠金は、口座のレバレッジによって設定されている証拠金の4倍です。こうしたリスクを配慮したレバレッジの上限は状況に応じて常に変化しますので、最新の情報は同社のホームページで確認することが必要です。
なお、その他の通貨ペアは、最大レバレッジ888倍で取引可能です。
またCFD(貴金属、エネルギー、株指数取引、商品等)のバリエーションもかなり豊富で52種類の選択が可能です。最大レバレッジは商品によって異なりますが、たとえば日経225Cashなら200倍のレバレッジで売買が可能ですから1枚120円程度でFXと並行して取引するといったこともでき、うまく使うとかなりの機動力を発揮してくれる点も大きな人気になっています。
この一覧を見ていただいてもかなりの選択肢であることがお分かりいただけることと思います。
こうした取引選択の幅は国内のFX業者では考えられないもので、それだけ利益機会が多いことがわかります。
スワップポイント
XMのスワップポイントはNYタイム終了時ロールオーバーのタイミングに毎日付与されることになり、水曜日分(日本時間の木曜日早朝6時)は3倍のスワップが付与されることになります。XMのサイトにはスワップ計算機が実装されていますので、毎日変化するスワップのリアルな数字に関してはこちらを利用してチェックすることが可能となります。
スプレッドは国内業者に比べると広めの設定
XMのマイクロ、スタンダード口座の場合、FX取引におけるスプレッドは国内の業者に比べますとマージンをしっかり載せている関係上かなり広めに設定されており、お世辞にも国内業者よりも有利なスプレッドを提供しているわけではありません。ただ利益はこのスプレッド部分だけに入っていますから、顧客の気づかないところで利益を確保するという国内業者よりは透明性の高い存在となっているのです。まさにこの部分は弊社のキャッシュバックを利用していただけるとこれを縮小することが可能になりますから大きく解決させることができるのです。
またどうしても狭いスプレッドをご要望になるお客様はZERO口座を選択することもできますので、レバレッジの最大は500倍に限られるもののさらにお得な取引を実現することも可能となります。
キャッシュバックを利用すれば狭いスプレッドとして利用可能
ここで威力を発揮することになるのがキャッシュバック口座です。
XMは国内FX業者に比べてスプレッドが広く設定されていますが、弊社から口座開設していただきますと、取引に応じてトレーダーの方自身にキャッシュバックが実施されることから、実質的な取引コストを大幅に低減することが可能になります。
弊社からの口座開設の場合残念ながら口座開設ボーナスおよび入金ボーナスは付与されませんが、本格的に取引で利益を上げることを目指すトレーダーにとってはボーナスよりもリベート方式のキャッシュバックを利用することのほうが断然お得になります。
国内ではもっぱらボーナスの方に目が行きがちでキャッシュバックの魅力がよく理解されていませんが、XMの年間のボーナス付与額には上限があることから半永久的に取引に応じてキャッシュバックが行われる当サイトからの口座開設のほうが間違いなく大きなインセンティブとなっているのです。
実際にリベートを利用した場合のマイクロ口座、スタンダード口座のスプレッドは次のように狭いものへと変化していくことになります。
実際にリベートを適用した後の数字を見ますと国内業者の一部とも十分に互角に戦える数字になっていることがご理解いただけると思います。
入出金の方法が多彩で国内顧客向けに強い配慮がされている
海外FX口座というのは使い始めますと殆ど国内業者の口座との違いを感じなくなるものですが、実は入金となれば海外の口座に資金を送金することになりますし、逆に出金では国内に海外から送金することになりますので、手間も時間もコストも国内での資金移動とは大きく異なるものになります。
入金についてはクレジットカードやデビットカードなどを利用することで国内業者同様、リアルタイム入金が可能になりますが、出金については大きなコストが伴うことになり、せっかくFXで利益をあげたのに日本の口座に資金を戻すのに余分な銀行送金手数料を支払う羽目になるといったことが多いのが最大の問題となります。
XMでは早くからこうした外国人、とりわけ日本在住の個人投資家の入出金に対する利便性の確保に尽力している業者として有名です。
入金のソリューション
現在入金のソリューションとして設定されているのは以下の5つになります。ビットコインによる入金は直近ドロップして表示されなくなりました。
どれもXMが入金コストは負担してくれますので簡単に入金が可能です。
もっともはやいのはクレジットカードであるVISAとJCBになりますが、口座を持っていればbitwalletやSticPayを利用するのも便利です。
そのほかにも国内銀行からの送金にも対応しており、選択肢の多いのが大きな特徴となっています。SticPayで入金すれば出金時も利用が可能となります。
出金のソリューション
出金に関してはマネーロンダリング防止の観点から入金時に利用した方法を選択して出金する形になります。
つまり銀行送金なら同じ銀行送金、bitwallet経由ならbitwalletへの出金となります。
従来からクレジットカードから入金された金額はクレジットカード経由で返金となっていましたが、2019年4月からbitwalletも入金金額を上限として出金されることになったのに加えて5月からはiAccountの利用ができなくなりましたので、今のところそれを超える利益の国内送金は基本的に海外送金による対応しかないのが現状です。
※SticPayは一度入金利用しないとXMの出金表示にはでてこない
現状でXMの出金を行うときには上記のようにSticPayによる出金のアイコンが出てこないことになります。これはXM口座から出金する場合は入金履歴がないと出金できないからで、一度でもSticPay経由でXM口座に入金していればアイコンが登場することになります。実はこれはXMでもどこにも書いてない話ですが、とにかく一度入金できていれば出金は可能となります。
海外FX業者を利用していてもっとも難易度が高いのが出金です。XMでは以上のように3つ(SticPay利用者は4つ)の方法を設定して日本人個人投資家の出金をサポートしています。
クレジットカードはVISAであれば3か月以内の期間における入金額を返金という形で出金することが可能になりますが、それを超えた部分は別の方法を探す必要があります。
これまでXMではbitwalletを利用した出金を奨励してきていましたが、2019年4月から入金額以上出金できなくなったことからさらにほかの出金コストの安いソリューションの導入が待たれるところです。
ゼロカットシステムが導入されており利用者保護は国内業者よりも安心
XMには利用者を取り引きリスクから保護するためにゼロカットシステムが導入されています。
国内業者でも強制ロスカットが設定されているので証拠金以上の損失がでることはないと思い込んでいる個人投資家は相当数いるようですが、実際には相場が暴落してしまいますと証拠金をはるかに超える損失が生じてしまい、追証という形で追加証拠金を請求されることがあり、フラッシュクラッシュのような暴落の後には毎回未収金が大きな問題になるのです。人によっては多額の資金を返済できずに自己破産に追い込まれることさえあるわけですから、実は非常にリスクの高い部分ともいえるのです。
XMではこうした利用者リスクを有限責任とするためにゼロカットシステムを導入しており、たとえ損失が証拠金を上回っても一切顧客に請求することがない仕組を導入しています。これだけとってもXMで取引をする甲斐があるといえるほど重要な仕組みであり、日本人個人投資家の評価も非常に高いものになっているのです。
2015年のスイスフランショックや2016年の英国BREXIT投票開票時の暴落等でもXMから追証を請求された国内個人投資家は皆無であり、安全が守られたことは言うまでもありません。
多彩な取引プラットフォームを用意
XMの取引プラットフォームは自社開発ではなく、シェアウエアとして世界的に人気の高いMT4ならびにMT5を利用しています。
このソフトウエアはキプロスに拠点を置くメタクォーツ社が供給するシェアウエアでFX,CFD取引を提供する海外FX業者の多くが利用していることからバグもなく、非常に使いやすい売買プラットフォームとなっているのです。
また国内では非常に利用者が増えているスマホの取引にも対応しており、iPhoneでもアンドロイドでも同じレベルで取引を可能としている点は注目されます。
すべてのソフトウエアは日々大量のユーザーの利用を通じて最新のものにアップデートされていますので極めて安全で使い心地のいいツールを利用して売買が可能になります。とくに売買スピードが非常に速いMT5を使える業者は現在では数えるほどしかないもののXMはその限定的なメンバーの一社として最新のプラットフォームを顧客に提供している点は見逃すことができません。
日本語のサポート体制も万全
海外FX業者を利用するにあたって国内の個人投資家がもっとも心配するのは日本語でのサポートが得られるかどうかという問題です。
通常FXの取引で業者に連絡をしなくてはならないことというのは滅多に起こらないものですが、逆に連絡しなくてはならない状況というのは普通ではない状態の可能性があるわけですからとにかく日本語で問題をすぐに連絡して解決していく必要があるのです。
そういう意味では、XMの日本語によるサポートはかなり万全で15名ほどの日本人スタッフを抱えており、日本時間の平日朝9時から夜21時まではライブチャットで日本語によるリアルタイムのやり取りが可能になります。
それ以外の時間帯の場合はメールで要件を残しておけば翌営業日の朝には連絡がとれますのでかなり安心です。
よく日本語のサポートを謳っているところでも結局その人数が少ない状態ですとう緊急事態では英語のコミュニケーションを必要とすることが多くなりますが、XMに関してはまったくそうした心配はありません。日本語でもFX取引ならではの複雑で込み入った話をしっかりして問題を解決させることができるのです。
取引シグナルやオンラインセミナーも充実
海外FX業者の場合、取引条件は最良のものを提供しても売買に絡むファンダメンタルズの情報や取引シグナル、売買手法等に関するセミナーなどはなかなか提供してくれないのが一般的な状況です。
しかしXMの場合はとくに日本の個人投資家を重要なターゲットとしていることから様々な情報を提供してくれる特別なブローカーとなってきているのです。
XMウェビナー
FXウェビナーはウエッブで開催するセミナーの名称で、あらかじめ登録して開催日にオンラインを通じて参加する形式をとっています。
こうしたセミナーでは通常英語しか用意されていないケースが多いのですがXMの場合には日本語で日本人の講師が行ってくれることから非常にわかりやすく、国内業者が開催するものとはまた一味違った知見を得ることができます。
FXウェビナーはまず口座を開設してマイページから事前に登録することが必要になりますが、クリックさえすればすぐにエントリーすることができるので簡単に申込が可能となります。開催情報はメールで配信されますので、その都度テーマをみて関心があれば登録してみることができます。
日本語でのFXニュースの配信
XMではYouTube上で日本語によるFXニュースを配信しています。
このFXニュースは月曜から金曜まで毎日相場状況を配信してくれており、何が市場のメインテーマとなっているのかをしっかりと把握することができるのが大きなメリットです。
こうした内容は同社のブログからでもアクセス可能となっています。
取引シグナルの配信
XMではさらに毎日ロンドンタイムのスタート時間帯とNYタイムのスタート時間帯にあわせて特定通貨ペアや商品の取引シグナルと配信しています。主要な通貨ペアとゴールド、原油、ダウ30種、日経225キャッシュといった10種類についての配信が行われています。基本的にはマイページに行ってPDFをダウンロードする必要がありますが、知りたい情報だけを細かくキャッチすることが可能です。
残念ながら東京タイムの情報配信は用意されていませんが、ロンドンタイムとNYタイムの相場の流れの変化をつかむのにはかなり便利なサービスとなっており、詳細の内容は使える情報として利用者の評価も非常に高くなっている状況です。
全体的に日本人顧客の獲得を意識したきめ細かい対応のできる会社
セーシェルを本拠地とするXMTradingが開設されてからはXMはより一層日本の顧客の取り込みとその満足度を高めるための努力を継続してきていることが強く感じられます。日本に本拠地を置かない海外業者ではあるものの、国内業者と遜色のないサービスを手掛け、常に修正をしながら最適なサービスを提供しようとする姿は海外FX業者の中でも秀逸であり、これが日本人顧客のトレーダーを多く獲得する要因になっているとも言えます。
それだけに取引をはじめますと国内の業者から乗り換えてもかなり満足度は高くなります。ただ国内業者に比べてスプレッドが多少広いのが玉に瑕といえますが、弊社のリベートキャッシュバックをご利用いただければ日本の中堅店頭FX業者の提供するスプレッド条件よりもさらに好条件で、888倍というハイレバレッジ環境での取引ができますし、まさかのときのゼロカットシステムも実装されていますので、利用しない手はないかなりレベルの高いサービスとなります。