ユーロ円のスキャルピングで運用開始から好調な成績!『スキャルピングパンダ』
運用開始から
約1か月が過ぎて
フォワードテストも好調の
ユーロ円通貨ペアのEA
『スキャルピングパンダ』
を紹介していきます。
目次
現在の成績
スキャルピングパンダ概要
通貨ペア
[EUR/JPY]
取引スタイル
[スキャルピング]
最大ポジション数
2
使用時間足
5分足
最大ストップロス
60
テイクプロフィット
40
取引回数がまだ少ないため
勝率も低めですが
PFは2.02
最大ドローダウン7.80%と
大事なチェックポイントは
良い成績です。
1月だけを見ると
-7pipsとなっていますが
1月後半からの運用開始であることに加え
2月は月半ばの時点で
+52.8pips
約1か月のフォワードテストと捉えると
+45.8pipsと好調な成績といえます。
バックテスト分析
2005.01.01‐2018.12.31
スプレッド1.5
ロット固定 1
純益+9.50万ドル(年間平均 6788ドル)
最大ドローダウン -3031ドル(9.04%)
総取引回数 1998回(年間平均142回)
勝率75.23%
PF1.69
総取引回数が少ないですが
勝率は7割を超えて
しっかり利益を出しています。
最大ドローダウンは
9.04%で33万円
最大保有ポジションが
2ですので万全を期すなら
最大20%は想定して
運用しておきたいところです。
推奨証拠金額はバックテストと
同様に1ロットで考えると
(452)+(33.32)=156.6(万円)
となり約157万円から
0.1ロットならば約16万が目安。
この場合の期待年利は
43.3%なので
とても優秀といえるのではないでしょうか。
年別のバックテスト結果です。
バックテストを行った14年間
全ての年で
収益を上げる結果となりました。
年平均の収益は
なんと+6788ドルになっています。
次は年月別収益です。
各年の合計でみると
収益はプラスを出してはいますが
月別でみると損失になっている月も
少なくありません。
通貨ペアはユーロ円なので
他の通貨ペアのEAと組み合わせてより
安定したポートフォリオ運用を
目指していきたいところです。
バックテストとフォワード実績を比べても
PFや最大ドローダウンの値は
そこまで乖離していないことから
今後も好成績が
期待できるEAとなっていますので
ご検討してみて下さい。