そのEAを複利運用対応に!! あらゆるEAを複利運用にしちゃいます!
そのEAを複利運用対応に!!
あらゆるEAを複利運用にしちゃいます!
『そのEAを複利運用対応に!!』
目次
あらゆるEAを複利運用対応EAに!
本EAを使うことで
複利運用に対応していないEAを
すべて複利対応できてしまいます!
EAを運用する際に思うこと。
「純資産に合わせて自動で複利対応したくれたらいいのになあ・・・」
多くの優秀なEAが
世の中に存在します。
複利運用に対応したEAもありますが
だいたいのEAは複利運用対応してない。
そこで活躍するのが
『そのEAを複利運用対応に!!』
あらゆるEAを複利運用できる!
どうやって実現してるの?
対象のEAの
・エントリー
・指値設定
・イクジット
を常時監視し
アクションがあれば
「ものまね」して
複利にして追従注文する仕組み!
Tickで監視しているので
即座~10秒程度で追従注文が執行される(下図参照)。
注意
「追従注文」の形でエントリーなので
秒単位でエントリー・イクジットを行い
数pipsを狙うような
スキャルピングロジックEAは
完全には適応できません。
使い方
任意のチャート
(通貨ペアはなんでも良いです)を開き
本EAをセットする。
↓
パラメータ設定にて
本EAで使用するマジックナンバーと
対象EAのマジックナンバー
(最大3つまで設定可)を設定。
また、リスク許容量などの設定をあわせて行う。
パラメータの設定
パラメータの設定方法は
日本語で表示されますが
それぞれの設定内容についてご説明。
本EAで設定するMagicNo.
本EAで利用するマジックナンバー。
その他EAと重複しない値を設定してください。
複利対象としたいEAのMagicNo.
複利対象にしたいEAで
設定しているマジックナンバーを入力。
なお、ここで「0」を設定すると
裁量ポジションが複利対象になる。
複利対象のEA名(コメント設定用)
ポジションコメントに
「compound of (本パラメータ)」
が表示されます。
複利運用時の最大ロット数
複利運用しても
このロット数以上のエントリーは行わなくします。
対象EAが最大で取りうるポジション数(100未満は変更不要)
複利対象のEAが
最大100ポジション以上持つ場合は
値を大きく設定してください。
(通常は変更不要かと思います)
想定される最大ストップロス(pips指定)
最大で想定されるストップロスを
pips単位で指定します。
1度の取引で最大何%の損失リスクを見込むか
最大ストップロスにかかった場合
一度に資産の何%までの損失を許容するかを選択します。
true:純資産から計算/ false:余剰証拠金から計算
trueにすると
リスクを純資産ベースで計算。
falseにすると
余剰証拠金をベースにリスク計算。
許容スリッページ(pips指定)
エントリー時に
許容するスリッページを
pips単位で指定します。
まとめ
複利運用だと
少しハイリスクで資金が
大きく減るということも
理解してください。
大きく稼げる確率が上がるが
大きな負けに繋がることもあるので
複利運用でEAを回す場合は
そのリスクが許容できるかを考えてくださいね。
リスクが許容できるなら
複利運用は大きく資産を増やしやすいので
機能が付いていないEAで運用するなら
そのEAを複利運用対応に!!を
併用されてみてはどうでしょうか?
また、複利運用になると
ロットが大きくなるので
取引量で報酬をもらえる
TariTali(タリタリ)と相性が良い。
複利運用での運用益だけでなく
キャッシュバック報酬
ダブルで稼げるチャンスなので
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ご検討されてみてくださいね!