ゴトー日を狙い撃ちする『アラウンドフィフティ!』
昔から注目ある
利益をゲットできる
トレードチャンスがある
ゴトー日。
ゴトー日のトレードを
自動売買に任せるのは不安
と思う方もいるかもしれませんが
低リスクのEAを選べば
安心して運用できるのではないでしょうか。
今回はゴトー日前後で
利益を積み上げてい
くMT4用EAをご紹介します。
目次
フォワード
ストラテジーについて
通貨ペア
[USD/JPY]
取引スタイル
[デイトレード]
最大ポジション数
1
運用タイプ
1枚運用
最大ロット数
5
その他
優位性の観点から最大5Lotに制限されています。
使用時間足
M5
最大ストップロス
100
テイクプロフィット
1000
両建て
なし
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
なし
このEAは
「ゴトー日、ゴトー日周辺で過去のデータから優位性が高い日にエントリーします。」
という商品説明の通り
ゴトー日前後で
トレードを行なう
面白いタイプのEA。
ゴトー日
もしくはゴトー日周辺で
過去のデータから
優位性が高い日にエントリー。
定刻エントリー
定刻決済という仕様上
バックテスト
フォワードとの乖離は
ほとんどありません。
2010年からのバックテストは
PF2.18という結果で
優位性が高い。
最大ドローダウンも
1Lot換算で20万程と低く
低リスクで運用することが可能。
そもそも“ゴトー日トレード“とは?
5の倍数
(5・10・15・20・25・30)日の
マーケットが開いている日に
トレードを行なう。
企業や銀行などの
実需があるため
取引が盛んになると
言われています。
実需取引によって
円安ドル高になるという
アノマリーを活用した
トレード手法。
「アノマリーじゃん…」
と思う方もいるかもしれませんね。
『アラウンドフィフティ』
をMT4で運用するにあたり
検証サイト等を
いくつか調べたのですが
ドル円の上昇率を見ると
有効性はあるように感じました。
バックテスト
2010年から
9年間のバックテストですが
1Lotの運用でも
最大ドローダウンは21万円程と
低リスクになっているようですね。
決まった時間の
エントリー
決済を行なうので
バックテスト
フォワード計測
との乖離についても
心配なさそうです。
パラメーター設定
ロット数は
デフォルトで
1.0になっていますが
ご自身の資金によって
変更可能です。
このEAは
「年末年始は取引を止めたい」
「月曜のゴトー日もトレードしたい」
というような場合にも
パラメーターで設定が可能。
↓↓
isForceEntry
「true」にすると
設定した日に
強制エントリーを行なう。
isNewYearHoliday
「true」にすると
12月24日~1月10日まで
エントリーしない。
isMondayGotobi
「true」にすると
月曜ゴトー日にもエントリーする。
isAfterShort
「true」にすると
追加取引を行なう。
デフォルトでは
年末年始にエントリーしない
のみ設定されていますので
ご希望に応じて
変更してみてください。
『アラウンドフィフティ』
今後の成績に注目したいEAの一つです!