リスクリターン率、リスクリワードレシオがいい!『MUSASHI_EURUSD_M5』

ユーロドルのEAで
・両建て
・5分足
・スキャルピング
この括りで有名なのが
White Bear Z USDJPY2016年 fx-on 売れ筋No.1 EA! シロクマの集大成! | GogoJungleですが
それに優るとも劣らない⁉
同タイプのEAが出てきました。

そのEAとは
MUSASHI_EURUSD_M5 「高勝率」「高PF(プロフィットファクター)」「高スプレッド耐性」を実現した3高スキャルピングEA | GogoJungleです。

MUSASHI_EURUSD_M5 「高勝率」「高PF(プロフィットファクター)」「高スプレッド耐性」を実現した3高スキャルピングEA | GogoJungle
 「高勝率」「高PF(プロフィットファクター)」「高スプレッド耐性」を実現した3高スキャルピングEA 「高勝率」「高PF(プロフィットファクター)」「高スプレッド耐性」を実現した3高スキャルピングEA | GogoJungle

目次

ぶっちゃけ【優秀なEA】ってどう選ぶの?

ぶっちゃけ【優秀なEA】ってどう選ぶの?
EAを見る視点のうちの
いくつかのポイントに沿って
MUSASHI_EURUSD_M5
を見て行きたいと思います。

 

どんな項目を確認するのか?

フォワード結果がある程度あり、グラフが右肩上がり

低DD(ドローダウン)、ナンピン、マーチンではない

PF1.5以上

リスクリターン率 = 合計損益 ÷ 最大ドローダウン

リスクリワードレシオ = 平均利益 ÷ 平均損益

の5つを確認します。

 

フォワード結果がある程度あり、グラフが右肩上がりであるか

フォワード計測について
あまり揃っていないので
そこはまだ評価できません・・・
今後に期待して
フォワードを眺めていきます。

 

低DD(ドローダウン) ・ナンピン、マーチンではない

フォワード計測が
まだ短期間になるので
バックテストを見て行きます。

 

武蔵さんのバックテスト

 

こちらのバックテスト

武蔵さんのバックテストと
FXトレードフィナンシャルの
ヒストリカルデータを使った
バックテストデータを確認してみます。

以下の画の武蔵さんの
11年超のバックテストでは
DD(最大度ローダウン)
558.66ドル
証拠金に対する比率で
4.74%です。

4.74%を
どう評価するかについては
ドローダウンがあった時に
どのくらいの期間をかけ
て回復したかという数値
(リスクリターン率 = 合計損益 ÷ 最大ドローダウン)
を見ることが必要になりますが
合計損益9681.67ドル ÷ 最大ドローダウン558.66ドル=17.33

 

リスクリターン率

リスクリターン率は
2.0以上であることが
ひとつの目安になるので
その8倍超の結果は
大変素晴らしいです。

FXトレードフィナンシャルの
ヒストリカルデータを使った
バックテストデータの結果は

DD(最大度ローダウン)
2838.68ドル
証拠金に対する比率で
4.09%です。

リスクリターン率は
合計損益80252.36ドル ÷ 最大ドローダウン2838.68ドル=28.27

好成績ですね。
ナンピン、マーチン
でないことについては
見るまでもないのですが
下の画の通り
売り買い両建てを行なって
最大2ポジションでした。

 

PF(プロフィットファクター)

PF(プロフィットファクター)は
1.5以上あるかについては
武蔵さんのバックテスト1.41
こちらのバックテスト1.81
まずまずと言えます。

 

リスクリワードレシオ = 平均利益 ÷ 平均損益

リスクリワードレシオ = 平均利益 ÷ 平均損益は
武蔵さんのバックテストは
ロット数0.1で
バックテストのロット数は
1.0で実施した前提ですが
武蔵さんのバックテストは
平均利益 7.53pips÷ 平均損益30.60pips=2.46 と
勝率85.50%
との関係で見て
妥当だと判断できます。

こちらのバックテストでは
平均利益 59.28pips÷ 平均損益218.72pips=2.71 と
勝率87.00%
と照らし合わせても
良い評価になります。

5つのポイントを確認しましたが
これらの分析を通じても
MUSASHI_EURUSD_M5は
ちょっと調子を崩してますが
素晴らしいEAと判断します。

公式ページはこちらから

 


TOMO

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