最大ポジション1個で収益を積み上げる『花紅柳緑~KAKOU-RYURYOKU~』

最大ポジション1個で
収益を積み上げる
『花紅柳緑~KAKOU-RYURYOKU~』

花紅柳緑~KAKOU-RYURYOKU~
最大ポジション1個のEA、トレード回数(約4回/週)、EXCELのデータ分析により200個以上のテクニカルデータと利益の 相関関数よりロジックを決めた理想のEA

 

ストラテジーについて
通貨ペア
[USD/JPY]

取引スタイル
[スキャルピング] [デイトレード]

最大ポジション数
1

運用タイプ
1枚運用

最大ロット数
50
その他
ブロカーの定める最大ロット数

使用時間足
M5

最大ストップロス
140

テイクプロフィット
120

両建て
なし

 

■ EA概要

両建てなし、最大ポジション1個のEA、トレード回数10年間1910回(約4回/週)、
EXCELのデータ分析により200個以上のテクニカルデータと利益の相関関数よりロジックを
決めた理想のEA

 

■ ロジック

移動平均線、ボリバン、RSI、ストキャス、エンべローブ、Zigzag等の200個以上のテクニカルデータを
MT4でデータ取りした後、EXCELにデータを移行して、EXCELのデ採用ータ分析を利用して
利益に対する相関係数を求め、相関係数の大きいテクニカルデータを中心にEXCELのVBAを
利用して作成したロジックを使用しています。

 

■ 特長

①ほとんどのエントリと決済は内部ロジックでをしてます。
最大ストップロス(140pips)での決済は10年間で4回だけです。
最大テイクプロフィット(120pips)での決済は10年間で2回だけです。

②解析しやすいようにローソク足の確定でエントリと決済をしています。
③トレイリングストップは効果がほとんど認められないため、解析を
シンプルにするため、使っていません。

④利益(29,701)に対して、最大ドローダウン(1,456)と小さい。リスクリターン率23

⑤複利機能、週末決済機能あり

 

■ パラメータの説明と初期値

・MagicNumber = 210234
他で使用されているEAと違うマジック番号を設定してください。

・Lots = 0.5
ロット数を設定してください。

・MaxSpread = 4.0
最大許容スプレッド(pips)

・Slippage = 5.0
許容スリップページ(pips)

・MoneyManage = false
複利計算をする場合はtrue、固定ロットの場合はfalse

・RiskRate = 20
複利計算をする時、余剰証拠金のRiskRate%が必要証拠金になるようロット数
を決めます。

・Sensitivity = 0.3
感度、この値を下げるとトレード回数が増えます。

・TakeProfi = 120
利確値 (pips)

・StopLoss = 140
損切値 (pips)
ほとんどのポジションは内部ロジックにより決済されます。
10年間のバックテストで損切にあったのは4098回中11回だけです。

・UseFridayClose = false
週末決済を行う時はtrue、行わない時はfalseを設定します。

・FridayCloseTime = “18:30”
週末決済時刻で、使用するサーバの時間です。例えば、GMT+3のサーバのブローカを使用
する場合は日本時間で土曜日の0時30分に決済されます。

・UseTrail = false
トレーリングストップ機能を使うかどうか(trueの時は使う)

・TrailStart = 21.0
トレールスタートの利益値(pips)

・TrailStop = 7.0
トレール時の損切の深さ(pips)

公式ページはこちらから

 

■ 複利

MoneyManageをtrueにして、RiskRateを設定すると、複利によりロット数が変わります。
ロット数は余剰証拠金のRiskRate%が必要証拠金になるようを決めてます。

EXCEL.PNG

① MoneyManage=false StrategyTester14.gif ② MoneyManage=true RiskRate=10% StrategyTester1410.gif ③ MoneyManage=true RiskRate=20% StrategyTester1420.gif ④ MoneyManage=true RiskRate=30% StrategyTester1430.gif

 

■ 感度調整用パラメータ追加

2019年3月~現在まで、ボラティリティが低くトレード回数が4回でしたので、
感度調整用パラメータ(Sensitivity)を追加しました。

従来のEAではこの値は0.42固定でしたが、バージョンアップしたEA「KakoRyu2」からは
0.1~0.45範囲で変えることが出来ます。この値を小さくするとトレード回数は飛躍的に
増えます。

・Sensitivityを変えた時のバックテスト結果
TablebySen.PNG ・Sensitivityを変えた時の資産曲線の違い Sensitivity=0.1の時 Sen01.PNG Sensitivity=0.3の時 Sen03.PNG Sensitivity=0.45の時 Sen45.PNG

公式ページはこちらから

 

バックテスト
通貨ペア
USDJPY

時間足
5分足(M5)

期間
2009.03.02 – 2019.03.01

モデル
全ティック

モデリング品質
90.00%

初期証拠金
10000.00

スプレッド
15

純益
29701.40
総利益
79557.25
総損失
-49855.85

プロフィットファクタ
1.60

期待利得
15.55

最大ドローダウン
1456.15 (5.60%)
相対ドローダウン
7.44% (929.15)

総取引数
1910回
売りポジション(勝率%)
979回 (78.55%)
買いポジション(勝率%)
931 回(77.01%)

勝率(%)
1486 (77.80%)
負率 (%)
424 (22.20%)

最大
勝トレード
514.42
敗トレード
-743.18

平均
勝トレード
53.54
敗トレード
-117.58

最大
連勝(金額)
31 (1170.88)
連敗(金額)
4 (-582.79)

最大
連勝(トレード数)
2015.83 (21)
連敗(トレード数)
-1109.58 (2)

平均
連勝
4
連敗
1

Graph
期間10年のバックテストで
取引回数1910回で
全ティック
モデリング品質90%
信頼性が高いデータです。

スプレッド15なので
海外FXでも
大丈夫なバックテストです。
キャッシュバックとも
相性が良さそうです。

 

バックテストは
ドルで計算されているので
1ドル100円で円換算します。

収益
5万通貨運用で
全期間297万円
年間29.7万円
素晴らしい収益ですね。

プロフィットファクタ
1.60
高い数値をマーク。
収益性が高いです。

最大ドローダウン
5万通貨運用で
14.5万円
リスクを許容できない場合
ロットを下げることを
オススメします。
1万通貨運用すると
2.9万円
リスクが1/5まで低下します。

総取引数
全期間1910回
年間191回
月間15.9回
週間3~4回
これだけの取引回数で
取引したい方にとっては
最適なEAになります。

キャッシュバック
TariTali経由で
XMスタンダード口座開設
普通に取引するだけで
10年間で
76.4万円
キャッシュバック
現金収入を得たことになります。
運用益+キャッシュバックは
非常においしいですね♪

勝率
77.80%
10回取引すると
7~8回勝つ見込みです。
負けが少ないので
メンタル的にやさしいです。
勝率を重視される方に
適しているEAです。

平均
勝トレード
53.54
敗トレード
-117.58
利小損大です。
1回負けてしまうと
2.2回勝てば取り戻せます。

スプレッドが高くても
運用益を残しているので
キャッシュバックと
相性が良さそうです。

運用益+キャッシュバック

うまく活用すると
キャッシュマシーンになりそう。
キャッシュマシーンとして
期待できるEAです。
気になる方は
ご検討されてみてはどうでようか?

公式ページはこちらから

TOMO

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