リスクリワード率4以上の1分足スキャルピング!『RSICntEA』
1分足1ポジスキャルピング
『RSICntEA』
【RSICntEA概要】
通貨ペア
[USD/JPY]
取引スタイル
[デイトレード][スキャルピング]
最大ポジション数
1
使用時間足
M1
最大ストップロス
130
テイクプロフィット
可変
その他
複利機能あり
RSIと名前にあるほように
RSIを使用した逆張りEAになります。
【トレード例】
逆張りEAなので
上手に反転ポイントを掴んでいます。
SLは130pipsで固定ですが
TPは固定ではありません。
相場の状況に合わせて
同値撤退をしたりして
うまく損失を抑えています。
【バックテスト分析】
2007年~2017年までの
固定ロットでのバックテストを見ると
スプレッド 0.5pips
ロット 0.01
純益+74353円
最大ドローダウン 6550円
となっています。
許容ドローダウンを3
0%程度にするのであれば
100万円あたり
0.5ロットでも問題なさそうです。
10万円であれば
0.05ロットから運用できます。
その場合の獲得利益は
5倍になりますから
11年で+371万円、
年間期待収益は
+36%程度になります。
【複利VS単利テスト】
100万円あたり0.5ロットの単利と
複利で8年間のバックテストを行ってみました
スプレッドは0.5です。
単利の場合
最大ドローダウンが2564ドルで
純益は+13859ドルとなりました。
平均年利は+1979ドルです。
続いて複利
1000ドルあたり
5000通貨で複利設定を行いました。
複利なので
相対ドローダウンを見ると
9053ドルで23%の
対口座比ドローダウンになりました。
純益 +22668ドルで
年間平均利益 +3238ドル
となりました。
単利と複利では
年間1000ドル以上の差となりました!
勝率が84%と高いEAなので
複利運用したほうが
利回りは良いですよ!
ただし複利運用の場合は
相対ドローダウンで
30%以内には納まりますが
金額だけ見ると大きくなっていくので
心を強くもってくださいね・・・
許容DDを30%とするのであれば
100万円あたり
0.6でもいいかもしれません
最後に、各年、各月で
どれだけ成績にバラつきがあるのかを
見ていきたいと思います。
【単利0.5ロット固定 年間損益】
結構各年でばらつきがありますね。
【月別損益】
2017年のフォワードテストと比べてみると
実はバックテストよりも
フォワードのほうが成績が良いのです。
もしかするとフォワードのほうが
パフォーマンスが良いのかも?!
最後に
注意点として
EAのスプレッドフィルターは
デフォルトでは
0.5pipsになっていますので
出来るだけUSDJPYの
スプレッドが少ないほうが
利益を出しやすいです。
最大DD30%で
年利38%程度期待できそうな
1分足スキャルでした!