上がり3ハロンレビュー・口コミ
「ワンポジ・SL値90Pips・ポジションの翌週持ち越しなし」を実現した高勝率のスキャルEA
名前の由来
上がり3ハロンは競馬用語の一つでありレース終盤のことを上がりといいます。ハロンというのは和製英語で、正しくはファロング(furlong)。明治初期には英国の尺間法が使われていた。1ハロンは約200メートル。つまり、上がり3ハロンといえばゴールから逆算して600メートルのことをさします。この上がり3ハロンは競馬の醍醐味である最後の直線で見ることができるラストスパートであり、馬が全速力で走る距離とも言われます。2017年12月24日、中山競馬場で有馬記念の観戦を後にこの名前を決めました。つまり、投資家皆さまの資産運用にお役に立てる「全速力で走れるEA」になれる願いでした。
EAの概要
ローソク足の形の分析にこだわり、バックテストの勝率が9割を上回るスキャルピングタイプのEAです。 9割以上の勝率はだけではなく、下記の点も抑えています。
1)ワンポジションの実現
ナンピン・マーチンゲールタイプのEAと違い最大ポジションが1であることでリスクコントロールがしやすい。 リスク管理を大前提にしたうえで高勝率を実現しています。最大1ポジションですので必要な証拠金も減り資本効率が良くなります。
2)ストップロス値が90Pipsの実現
最大ポジションが1だけではなく、最大ストップロス値が90Pipsで高勝率を実現しています 複数ポジションと深いストップロス値を設定し抵触しない限り無期限に待つのではなく翌週へのポジションの持ち越しがありません。 1ポジションあたり最悪の場合であっても 90Pips で済みます。安心して複数ポジションがなく100Pipsを超えないストップロス値で長く運用できるかどうかは何よりと思っています。
3)低ドローダウンの実現
下記の図は0.1ロット固定で2005.01.01-2017.12.31までの12年間バックテストです。 緑の線で囲まれる「最大ドローダウン」をご注目ください。0.1ロットあたり2.6万円の最大ドローダウンとなっています。 ストレスフリーに自動売買システムによるFX投資をお気軽に始められます。
レビュー・口コミ
取引が月に1~2回では・・
取引が月に1~2回では・・
今の相場が悪いのかもしれないが、「5分足」を使って月に一度あるかないか程度の取引では、このEAの元が取れるのはいつになるやら。 このEA単独での運用はおススメ出来ません。
一本勝ちとエントリーが被ります。
一本勝ちとエントリーが被ります。
一本勝ちよりはエントリー回数が少なく、しかし、一本勝ちと同時に同方向にエントリーすることが多いです。 決済も大差なく、単純にロットが2倍になるので、勝ちも負けも2倍。 リスクが2倍になるので、一本勝ち持っていれば買い足す必要ないし、一本勝ちより安く、 決済時間が早いので、廉価版なんでしょうか?
出走しなさすぎ
出走しなさすぎ
さすがにEAでこの稼働の少なさはどうかと思いました。 しかも、自分はフォワード通りに動かないことが多く、1回出走を逃すと次はいつやねんという話になります(動かない原因は色々あるみたいですが)。
いつになったら稼働するの?
いつになったら稼働するの?
EAをセットして1週間以上たちましたがまだ稼働してません、高勝率なので稼働が控えめとありますがここまで稼働しないとは思いませんでした。
安定感抜群
安定感抜群
バックテスト結果をみると1か月あたりの収益が0.1lotあたり約2000円とやや物足りない感じがしたが、フォワードではバックテストをはるかに上回る結果を残している。この理由は連勝が続いているためで、そのうち売買回数が多くなれば負ける場合も出てきて本来の実力値に近づいていくのだろう。それにしてもSL90PIPSという設定で95%以上の勝率は安定感抜群といえる。ベテランの方の作品でもカーブフィッティングしすぎのEAがあって使ってみるとがっかりするが、CY氏のEAはいつも真っ向勝負でバックテストの結果がほぼ信用できる。
勝率高くても、取引頻度が少なすぎる
勝率高くても、取引頻度が少なすぎる
まだ稼働し始めて間もないですが、24時間稼働させても1週間に1回くらいしか取引しない? かなり高ロットで取引しないと、まともに稼げる気がしませんが、勝率が高いと言ってもリスクを考えると怖いし、この辺の調整とか出来ないのでしょうかねぇ?(マニュアルらしいマニュアルがないので、さっぱりわかりません)