GBP/USD対応スキャルピングEAの改良版!『スキャルピングフェアリー V2』
2017年10月発売
『スキャルピングフェアリー』の
改良版が登場。
フォワード実績が
現在の成績をみて
性能をみていきます。
目次
現在の成績
スキャルピングフェアリー V2概要
通貨ペア
[GBP/USD]
取引スタイル
[スキャルピング]
最大ポジション数
1個
使用時間足
5分足
最大ストップロス
100
テイクプロフィット
10
20年の長期バックテストで再調整
バックテストには信頼性が高く
計測期間の長いものを使用。
1999年からの
20年間に渡るバックテストで
優位性を確認しています。
現在市販されているEAの中では
最長クラスのバックテスト。
実運用で通用しやすいシンプルな単一ロジック
年平均300回以上の
取引回数がありながら
ロジックはシンプルな
単一ロジックを採用。
エントリーは始値
(ローソク足が切り替わる瞬間)
で行います。
稼働時間の制限がない
24時間型のEAです。
過度なフィルターを
使用していないため
バックテストの信頼性が高く
過剰最適化を回避。
年間300回取引した場合のキャッシュバック
キャッシュバックサイト
TariTali(タリタリ)経由で
AXIORYスタンダード口座開設
10万通貨で取引した場合
4.25ドルキャッシュバック!
本EAで運用すると
年間12.7万円キャッシュバック!
※4.25ドル×100円×300回
EAの運用益だけでなく
キャッシュバックで
現金をもらえるので
ダブルに美味しい。
ステルス機能搭載でストップ狩りに強い
損切りは
最大100pipsと深めですが
実際には内部ロジックで
損切りする(=ステルス機能)ため
10-30pips程度での
決済がほとんどになる。
瞬間的な
大きい値動きによって
ストップにならず
業者間のレート差や
ストップ狩りにも耐性がある。
バックテスト分析
1999.01.04‐2019.01.25
スプレッド1.0
1ロット
純益+1211.7万円(年間平均 60.5万円)
最大ドローダウン -57.3万円(4.95%)
総取引回数 4934回(年間平均246.7回)
勝率82.18%
PF1.41
総取引回数が多く
利益をしっかり獲得しています。
最大ドローダウンも
バックテスト期間20年の間で
-57.3万円と低く抑えられています。
推奨証拠金額は
0.1ロットで考える
,GBP/USDですので
(5.9)+(5.73*2)=17.36(万円)
となり
18万円あれば
万全といったところでしょうか。
この場合の期待年利は
34.8%になります。
バックテストからみるに
リカバリーファクター
(RF=純益÷最大ドローダウン)は
21とテスト期間20年を越えても
この結果は優秀といえるでしょう。
取引回数や勝率、PFも申し分なく
長期運用も安定してくれそうです。
値動きが激しく
ボラティリティの高い通貨ペアである
ポンドドルでの運用ですから
最大ドローダウンを抑えた
優秀なスキャルピングEAとして
しっかり利益を出してくれそうです。
一方で値動きの激しさが
リスクとなる面については
複数ポジションを持たず
シンプルなロジックから
バックテストとの乖離も少なく
安定して運用できることが
魅力になってきそうです。
それでも不安な場合は
重要な経済指標では
一時停止をするなど
対策することで運用をより
安全にすることができるはずです。