一流プロFXトレーダーの手法をAI化！あなたの代わりに利益を獲ってくれるEA『Terminator 』

厳選した協力なロジックで勝利へ導く！

勝率・利益・低ドローダウンの三拍子が揃ったEAが新登場

その名は「Terminator」

Terminator – 真の「AI」アンドロイドがあなたの代わりに投資を行う！

【Terminator – 真の「AI」アンドロイドがあなたの代わりに投資を行う！　概要】

取引スタイルは短期～長期、1ポジションでトレードを行っていくようです。商品ページによるとナンピン、マーチン、両建てはしないとのことです。

フォワードは2か月間ですが勝率は83.33%と高く、PFは13.44と期待が持てそうな数値が出ています。最大ドローダウンは0.1lotで4.75%と低リスクで運用ができそうです。

商品ページに記載がありますが、ストップレベルが「0 」、NDD・ECN方式 、EUR/USDのスプレッドが1.0pips未満の条件を満たす証券会社で力を発揮するそうです。

■月次分析

直近約3か月間に獲得したpipsです。合計で33.3pips獲得しています。

【バックテスト分析】

2009.01.01‐2018.12.31

スプレッド5

1ロット固定

純益＋393.3万円（年間平均　39.3万円)

最大ドローダウン　－96.8万円

総取引回数　1120回（年間平均112回）

勝率98.66％

ＰＦ2.03

勝率はほぼ負けなし、プロフィットファクターも2.03と優秀なEAです。

特筆すべきは勝率で98.66%とほぼ負けなしです。取引回数は年平均で112回です。

推奨証拠金額は1ロット固定で

(50)＋(96.8*2)＝243.6(万円)

となります。この場合の期待年利は16％となります。

■年別・月別損益

損失となっているのは2013年のみで、他の年度はプラスとなっています。

直近の3年では大きく獲ることができています。

月別を見てみると、12か月のうち1か月のみ損失でその他の月は利益となっている年がほとんどです。

一方で、損失の一撃が大きいので、運営するときは余裕を持った証拠金を維持することが重要となりそうです。

■トレードイメージ

▲OBVやCCI、MACDなど複数のテクニカル指標を用いて優位性のあるトレードを可能としています。その優位性から高い勝率を導き出しています。

▲買いの事例です。スイングやデイトレードも行うということで、これはデイトレードです。長いときには1か月以上にわたってホールドすることもあるようです。

▲売りの事例です。スキャルピングとデイトレードで取引をしています。デイトレード～スイングトレードでのトレードが多いようです。

■まとめ

フォワードとバックテストを比較すると勝率が高いことが特徴です。

PFはフォワードは約2か月間で13.44、バックテストでは10年間で2.03と優秀な数値が出ています。

最大ドローダウンはフォワードでは0.1lotの運用で3万4238円の4.75ですが、バックテストだと1lotの運用で96万8314円、パーセントだと30.26と大きく差が開いています。バックテストの月別損益をみると大きな損失を被ることがあるので、証拠金の管理をすることが利益を生むためには重要になるかと思います。

トレードはナンピン、両建て、マーチンなしの1ポジションなので、lot数を少なくして運用すれば初心者にも扱いやすいのではないでしょうか。

1年後の結果がどうなっているのか楽しみにしましょう。

Tweet