ねこ博士のしっかり稼いでくれるEA『Swing_Max_GBPUSD』
TOMOです。
1日ごとにpipsを大きく獲ってくれる!
高パフォーマンスに期待できるEA
『Swing_Max_GBPUSD』
目次
【Swing_Max_GBPUSD 概要】
取引スタイルは
3ポジションでトレードを行っていくようです。
特筆すべきはデフォルトで
テイクプロフィットは400
ストップロスが250と
非常に広く設定されています。
【バックテスト分析】
2009.01.01‐2018.12.31
スプレッド11
0.1ロット固定
純益+441.2万円(年間平均 44.1万円)
最大ドローダウン -47.6万円
総取引回数 4994回(年間平均499回)
勝率68.50%
PF1.46
推奨証拠金額は0.1ロット固定で
(5.5*3)+(47.6*2)=111.7(万円)
となります。
この場合の期待年利は39%となります。
■年別・月別分析
2009~2018年の10年間で損失を出すことなくプラスを続けています。
大きく利益を獲得している年も多くことが魅力です。
月次を見てみると
ドローダウンが
44%ということもあり
大きな損失を抱える月もあります。
一方で通年では
プラスとなっていることから
収益力の高さを実感できます。
ロスカットにならないように
証拠金の管理をしっかりとしていれば
大きな利益を運んで来てくれると思います。
■ポジションの保有時間
ポジションの保有時間を見ると
1日保有が最も多く
次いで4時間、4日となっています。
ストップロス値が広いので
週末持ち越しリスクも少ないと思われます。
■トレードの時間帯
トレードの時間帯です。
午後22時~午前2時の間で
トレードを行っています。
その他の時間帯では
トレードを行っていません。
週間のトレードを見ると
金曜日にはトレードを行わないようです。
■トレードイメージ
赤が売りです。
3ポジションでトレードしています。
この事例のポジションの保有期間は
1日のようです。
青が買い、赤が売りです。
この2つの例では
ポジションの保有時間は
約1日のデイ~スイングトレードを行っていくようです。
ただし取引回数は
年平均で499回と多めなので
取引をしないことに
イライラさせられることはないと思います。
■複利運用
複利運用を見てみます。
10年間で3000万円近く稼いでおり
複利の力の凄さが分かります。
■設定変更
基本設定以外にも
トレーリングストップ関連の
パラメーターや
スプレッドに関するフィルター
指標に関するフィルターなどを
自分好みで変更することが可能です。
■まとめ
収益力が高いことが大きな魅力です。
取引回数も多いので
トレードをしないことに
悩まされることもないでしょう。
また、ストップロス値が広いので
ストップロスを気にせず
ゆったりしたい派向きのだと思います。
単体で使用しても
利益を生みだしてくれることに期待できますが
通貨ペアはポンドドルということもあり
ポートフォリオに組み込んでも
威力を発揮してくれると思います。