【ロイヤルキャッシュバック】TitanFXの実質スプレッドと平均値評価

目次

TitanFXの実質スプレッドと平均スプレッド

ここではTitanFX(タイタンFX)のスプレッドについて評価、紹介します。スタンダード口座やBlade口座の平均値や最小スプレッドを紹介するだけではなくロイヤルキャッシュバックのキャッシュバックを利用した場合の実質スプレッドを紹介いたします。

 

TitanFXはBlade口座が一番?

TitanFXで一番スプレッドが狭い口座はBlade口座です。USD/JPYが0.33pip、EUR/USDが0.20pipと業界最狭水準のスプレッドになります。しかしこの口座は取引毎に手数料がかかります。

ここでキャッシュバックを加えた場合いくらになるのか?
ロイヤルキャッシュバックのキャッシュバック1.2USDを加えて計算してみましょう。

USD/JPYで取引した場合

スプレッド0.33pip - キャッシュバック1.2USD(0.12pip)
実質スプレッド0.21pip + 手数料往復0.7pip

=0.91pipとなります。

この0.91pipという数字はスタンダード口座の実質スプレッド0.93pipよりも0.02pip低いスプレッドになります。
極端に大きな差はありませんが低スプレッドではBlade口座に軍配があがります。

 

TitanFXスタンダード口座のスプレッド

こちらはTitanFXのスタンダード口座のスプレッド表になります。

スタンダード 平均スプレッド
USDJPY 1.33
EURJPY 1.74
GBPJPY 2.45
AUDJPY 2.12
EURUSD 1.20
GBPUSD 1.57
AUDUSD 1.52

スタンダード口座の平均スプレッドはUSD/JPYだと1.33pip、EUR/JPY1.74となっています。TitanFXは海外FX業者ではTOPクラスの低スプレッド業者です。

 

TitanFXBlade口座のスプレッド

こちらはTitanFXのBlade口座のスプレッド表になります。

Blade 平均スプレッド
USDJPY 0.33
EURJPY 0.74
GBPJPY 1.45
AUDJPY 1.12
EURUSD 0.20
GBPUSD 0.57
AUDUSD 0.52

Blade口座のスプレッドは平均スプレッドはUSDJPYは0.33、EURUSDで0.2と低水準スプレッドとなります。スプレッドは狭いのですが1lot取引(片道)毎に手数料が必要となります。

 

TitanFXの実質スプレッド

こちらではTitanFXの実質スプレッドを紹介します。
※実質スプレッドとはキャッシュバックを利用した際に発生するpipをスプレッドから引いた値になります。

USD/JPYのスプレッドが1.33pipだった場合、ロイヤルキャッシュバックから口座開設を行えば4.0USD(0.4pip)のキャッシュバックが取引毎に貰えるので

1.33 - 0.4 = 0.93pip

となります。

 

TitanFXスタンダード口座の実質スプレッド

TitanFXスタンダード口座は取引毎にキャッシュバック4.0USD(0.4pip)が発生します。
スプレッドから-0.4で計算できます。

スタンダード 平均スプレッド 実質スプレッド
USDJPY 1.33 0.930
EURJPY 1.74 1.340
GBPJPY 2.45 2.050
AUDJPY 2.12 1.720
EURUSD 1.20 0.800
GBPUSD 1.57 1.170
AUDUSD 1.52 1.120

 

TitanFXBlade口座の実質スプレッド

TitanFXBlade口座は取引毎にキャッシュバックが1.2USDが発生します。
スプレッドから-0.12で計算できます。
※$1を0.1pipと換算した場合

Blade 平均スプレッド 実質スプレッド
USDJPY 0.33 0.21
EURJPY 0.74 0.62
GBPJPY 1.45 1.33
AUDJPY 1.12 1.00
EURUSD 0.20 0.08
GBPUSD 0.57 0.45
AUDUSD 0.52 0.40

さらにBlade口座への手数料往復$7を加えた場合

Blade 実質スプレッド 手数料を加えた実質スプレッド
USDJPY 0.21 0.91
EURJPY 0.62 1.32
GBPJPY 1.33 2.03
AUDJPY 1.00 1.70
EURUSD 0.08 0.78
GBPUSD 0.45 1.15
AUDUSD 0.40 1.10

となります。

 

TitanFXのスプレッドについての評価

やはりTitanFXのスプレッドはFX業者でもTOPクラスのものとなり、Blade口座の実質スプレッドは手数料を加えてもUSD/JPYで0.91pip、EUR/USDは0.78pipと、特にキャッシュバックを利用した実質スプレッドではZEROスタンダード口座、ZEROBlade口座共に超低水準スプレッドとなります。そしてTitanFXは低スプレッド業者ながらレバレッジも500倍と高く設定されており、海外主流のNDD業者なので取引においてトレーダーが不利になることはありませんので高パフォーマンスの取引ができる点がトレーダーから高い評価を得ています。

TitanFXは海外FX業者でも一番の勢いがある業者と言えます。

 

TitanFXのキャッシュバック口座開設

こちらからTitanFX(タイタンFX)のキャッシュバック口座開設、詳細の確認が可能です。
TitanFXのキャッシュバック口座は取引毎に4.0USD(0.4pip)のキャッシュバックが発生します。
キャッシュバック口座はもちろん通常のスプレッドで取引ができ、さらに取引毎に現金が発生するオトクな口座となります。ぜひご利用ください。


TOMO

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