長期ボックス相場用ナンピンAUDCAD専用『貯蓄果実』

最終更新日

 

 

長期ボックス相場用ナンピンEA
AUDCAD専用
貯蓄果実
マンネリEAの時代は終わった!、これからはコレだ!

 

目次

現在の成績

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ストラテジーについて

極小ロットを操り
最大90ポジションで
細かく利益を積み重ね
貯蓄していく感覚のEAです。

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トレードロジック

パラメーターで変更可能ではありますが
AUDCADに最適化されており
特定の価格をもとにそれより上を売り場
下を買い場として
5pipsずつナンピンしていきます。
TPは45、SLは1200になっています
1200というのは
過去のチャートから割り出した数字で
基本的に損切りはしないようになっています。

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ナンピンで気になる最大含み損はどれくらい?

ナンピン系EAで一番気になるところは
どれくらい含み損を抱える可能性があるのか?
だと思います

2010年以降のバックテストでは
2010-2015で最大DD6986ドル。
2015-2017では最大DD1679ドル。

参考までに
月ごとの損益はこちら

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月ごとの損益

2010-2015年

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2011年後半~2012年は
マイナスとなっていて
月間獲得pipsも0が多いことから
ナンピンが決済されないまま
保有されていた期間があることを示しています。

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2015-2016年

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2015-2016は設定が相場にあっていて
毎月利益になっています。

週足でチャートを俯瞰してみて
直近数年のボックス相場を抜けた場合は
注意が必要になりますが、
パラメーターで調整できますので
汎用性のきくEAになっています。

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ナンピン系EAのカギは長期目線の戦略にあり!

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週足で数年単位のチャートを俯瞰してみると
一定の価格内に収まっているのが分かります。
2012年後半~2013年は
それまでのレンジ相場を
下抜けた局面であったために
価格がそのレンジの範囲内に戻るまで
利確されない状況が続きました。
2014年以降は1000pips幅で
大きなレンジとなっています。
貯蓄果実は
1000pips幅の中心の価格を基準に
上下で売りナンピン
買いナンピンをするEAなんですね。

ですので10年バックテストをした場合は
ここ数年のレンジ幅とはかけ離れているため
狙った通りの成績は出ません。

長期目線で見て
大きなレンジ相場
(500pips~1000pips)で
仕掛けていくことが出来れば
有益なツールとなるでしょう。

勝率の高さ
損小利大といった言葉とは無縁の
予め戦略を決めてセットする
「ツール」という意味合いが強いEAです。
中級者以上の方には
自分なりの設定を楽しむことができますよ。

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